土の器工房の作品たちは ここで生まれています
昭和初期に建てられた家
瓦は新しくなり、壁にはサイディングが張られていますが、かなり古い家です。
私達は2000年に、ここに引越してきたのですが、聞いた所によると昭和初期に建てられたとか。
夫婦二人と猫二匹、それと鶏たちで住むにはとっても広い家です。
建物左側が母屋で、右側が元の納屋で、そこを工房・ギャラリーとして使っています。
工房
広さは約10畳くらいです。
広くはありませんが、一人で作業するには十分な広さです。
- 工房の看板
- 外の眺めながらの作業です
- 本焼を待つ器
焼成窯は灯油窯と電気窯の2基。
現在は電気窯(写真右)を中心に使っています。
- 炎で焼くので味があります
- 炎を噴出す灯油窯
- マイコン制御で安定稼動
ギャラリー
工房の前側、道路に面した部屋は展示室にしています。
眺めがよく、秋には黄金色に輝く稲穂を見る事ができます。
この展示室に来られたお客様は、のんびりと風景を楽しまれます。
- オシャレなcafe風な室内
- 白壁と黒い梁
- 古い家具に作品た並びます
近くにお越しの際は、是非お寄りください。
(事前に、電話等で私の在宅のご確認をお願いします)
なお、工房の場所はこちら地図のページでご確認ください。